低負荷の筋トレは意味ない?20〜30代女性が知っておきたい正しい効果と活用法
「低負荷の筋トレって意味ないんじゃない?」――そんな不安や疑問を抱く20〜30代の女性は少なくありません。
確かに、重いダンベルを扱う“高負荷トレーニング”は筋肥大の王道とされてきました。しかし近年の研究では、低負荷でも正しい方法で行えば、筋肉をしっかり成長させられることが明らかになっています。
とくに、運動初心者の女性や、膝・腰に不安がある方、体を引き締めたいけれど重い負荷は怖い…そんな方にとって、低負荷トレーニングは「安全に継続しやすく、それでいて効果が出やすい」非常に優れた選択肢です。
本コラムでは、低負荷の筋トレが“意味ある”理由と、効果をしっかり引き出すコツ、そして注意すべきポイントを分かりやすく解説していきます。あなたに合った負荷で、無理なく美しいボディラインづくりを始めましょう。
低負荷の筋トレは本当に“意味ない”?——研究で明らかになった3つの事実

① 低負荷でも筋肥大は十分に可能と研究で証明されている
これまで「筋肉を大きくするには高負荷しかない」というイメージが強くありました。しかし近年の研究では、 1RMの30%以上の負荷であれば、低負荷でも総ボリューム(回数×セット数)を十分に確保することで、 高負荷トレーニングと同等の筋肥大効果を得られると報告されています。
特に女性は、筋肥大より「引き締め」「姿勢改善」「代謝アップ」が目的であることが多いため、 低負荷でもフォームを崩さず続けられるトレーニングは大きなメリットがあります。
② 低負荷は“安全性”が高く、継続しやすいのが最大の強み
高負荷の筋トレはもちろん効果的ですが、肩・腰・膝に負担がかかりやすいというデメリットがあります。
一方、低負荷トレーニングは関節に優しく、動作もコントロールしやすいため、 トレーニング初心者や運動経験の少ない女性でも安心して取り組めます。
実際、継続できるかどうかはボディメイク成功の鍵。低負荷なら、 「翌日動けないほど筋肉痛になる」「フォームが乱れてケガが怖い」などの不安が少なく、 習慣化しやすい点が大きな魅力です。
③ 軽すぎる負荷は逆に“意味ない”ので要注意
低負荷=何でもOKというわけではありません。
研究では、1RMの20%以下の極端に軽い負荷は筋肥大効果がほとんど見られなかったという結果もあります。
つまり「フォームが崩れない程度に軽いけれど、30回前後で限界がくる」負荷設定が重要です。
筋トレに慣れない女性でも、適度に“効いている感覚”を得られる強度に設定することで、効率良くボディラインを整えられます。
低負荷でもしっかり効かせるためのポイント——効果を最大化する3つの方法

①「30回前後で限界がくる」負荷設定にする
低負荷トレーニングで最も重要なのは、“軽すぎる重さを選ばないこと”です。
研究でも、1RMの20%以下(非常に軽い負荷)は筋肥大効果が弱いと示されています。
目安としては、「30回前後で限界が来る」くらいの重さがおすすめ。
20〜30代の女性であれば、ペットボトル・軽めのダンベル・チューブなどでも十分に達成できます。
回数を重ねるほどターゲット筋の疲労が蓄積し、筋肥大のスイッチとなる“代謝ストレス”が高まるため、しっかり効いてきます。
② ゆっくり動かす「スロートレーニング」で負荷を増幅させる
軽い重さでも、動作をゆっくり行うだけで筋肉への刺激は大幅に強くなります。
とくにおすすめなのが、スロートレーニング(スロトレ)。
例えば、スクワットなら「3秒かけてしゃがむ → 1秒止める → 3秒で立つ」などテンポを落とすことで、筋肉が緊張し続ける時間が伸び、短い時間でもしっかり効いてきます。
フォームを崩さず、筋肉に効いている感覚を得やすい点もメリットです。
③ 狙った筋肉を正しく使うために“フォーム優先”で行う
低負荷トレーニングはフォームが乱れにくい反面、動作が軽く感じて油断してしまうこともあります。
狙った筋肉に効かせるには、姿勢・可動域・動作の軌道を丁寧に意識することが欠かせません。
特に女性がよくある失敗として、スクワットで太もも前ばかり使ってしまい、お尻に効かない…というケース。
低負荷でも正しいフォームで行えば、お尻や背中など“引き締めたい部分”にしっかりアプローチできます。
「軽くても丁寧に」を合言葉に、1回1回の動作を大切に行いましょう。
低負荷トレーニングが向いている女性の特徴——初心者・運動経験が少ない方に最適

① 筋トレ初心者で「正しいフォームを身につけたい」女性
筋トレを始めたばかりの女性にとって、高負荷のトレーニングはフォームが崩れやすく、ケガのリスクも高くなります。
その点、低負荷トレーニングは動作を丁寧にコントロールしやすく、正しいフォームを習得するのに最適です。
筋トレはフォームが9割。引き締めやすさ・姿勢の改善・ヒップアップなど、すべての結果に直結します。
軽い負荷でじっくり動かすことで、ターゲット筋を正しく鍛える感覚もつかみやすく、初心者の女性に強くおすすめです。
② 膝・腰など関節に不安がある女性
女性は男性に比べて関節が柔らかく、膝や腰に負担がかかりやすい傾向があります。
高負荷のスクワットやデッドリフトは効果的ですが、自己流で行うと負担が大きく、痛みにつながるケースも珍しくありません。
低負荷トレーニングなら、関節に優しく安全に継続できるため、痛みを抱えている方や不安がある方にフィットしやすい方法です。
「動かすと痛いけれど、体を引き締めたい」「運動不足を解消したい」という女性に特に向いています。
③ 自宅トレが中心で、器具が少ない環境の女性
「ジムに行く時間がない」「まずは家で気軽に始めたい」という女性にも、低負荷トレーニングはぴったりです。
ペットボトル・チューブ・タオルなど、自宅にある物だけで十分に筋肉へ刺激が入るため、道具が少なくても継続できます。
また、自重トレーニングのスクワットやヒップリフトであっても、動作テンポや回数設定で負荷は自由に調整できます。
ライフスタイルに合わせて無理なく継続できる点は、大きなメリットと言えます。
低負荷トレーニングの落とし穴と注意点——“軽すぎ負荷”と“回数不足”は効果が出ない

① 負荷が軽すぎると本当に“意味ない”トレーニングになる
低負荷トレーニングにはメリットが多い一方、負荷が軽すぎる場合は筋肉に十分な刺激が入らず、効果がほとんど得られません。
研究でも、1RMの20%以下の負荷では筋肥大効果が弱いと報告されています。
「楽にできる」「永遠に続けられる」という感覚のトレーニングは要注意。
適度に“効いている”“最後の数回がキツい”という負荷設定が、結果につながる重要なポイントです。
② 回数やセットが不足すると代謝ストレスが足りない
低負荷トレーニングは、回数を重ねることで筋肉内に代謝物が蓄積し、それが筋肥大のスイッチになります。
そのため、回数が10回程度で終わるような設定では刺激が不足しがちです。
目安は、1セット30回前後・2〜3セット。
特に自宅トレーニングでは「思ったより負荷が軽かった」というケースが多いので、最後は限界がくるくらいまでしっかり行いましょう。
③ 毎日やりすぎると筋疲労が蓄積し、逆効果になることも
「低負荷なら毎日やっても大丈夫?」と考える女性は多いですが、筋肉は刺激を受けた後に休息することで成長します。
低負荷であっても、オールアウト(限界まで)を目指す場合、筋線維にはしっかり刺激が入ります。
おすすめの頻度は、週2〜3回。
回復を挟むことで効率よく筋肉を引き締められ、疲労やケガのリスクも抑えられます。
④ フォームが乱れると狙った筋肉に効かず、効果が半減する
「低負荷だから大丈夫」という油断から、ついフォームが雑になってしまうこともよくあります。
特に、スクワットで太もも前ばかり使ってしまい、お尻に効かない…というのは多い女性の悩みです。
軽い負荷でも、姿勢・軌道・呼吸を丁寧にコントロールすることが大切。
鏡で姿勢を確認したり、スマホで動画を撮ってフォームをチェックすることで、狙った部位にしっかり効かせられます。
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| サブスク6 | 51,000円 | 8,500円 |
| サブスク8 | 64,000円 | 8,000円 |
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