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インナーマッスルを鍛える効果と自宅でできる簡単トレーニング

自宅でヨガマットを使ってプランクトレーニングを行う20代女性

「ダイエットしても下腹が気になる」「姿勢が崩れて体型がすっきり見えない」──そんな悩みを抱える20~30代の女性に注目されているのが「インナーマッスル」のトレーニングです。
インナーマッスルとは、身体の深層にある筋肉で、姿勢の安定や基礎代謝の向上に大きく関わっています。見た目には目立ちませんが、土台を整えるように体を内側から支えてくれるため、美しいボディラインを作りたい方や、健康的に痩せたい女性にとって欠かせない存在です。
この記事では、インナーマッスルの基本知識から、鍛えるメリット、そして自宅でも取り組める具体的なトレーニング方法まで詳しく紹介します。日常生活に無理なく取り入れられるエクササイズで、理想の体型と軽やかな毎日を目指しましょう。

インナーマッスルとは?アウターマッスルとの違い

インナーマッスルとアウターマッスルの違いを模型で説明する女性トレーナー

私たちの身体の筋肉は大きく分けると「アウターマッスル(表層筋)」と「インナーマッスル(深層筋)」の2種類があります。

アウターマッスルは、身体の表面に近い部分に位置しており、重い物を持ち上げる、走る、ジャンプするなど「大きな力を発揮する」動作を得意としています。代表的なものは、大腿四頭筋(太ももの前側)、大胸筋(胸)、広背筋(背中)などです。見た目にもわかりやすく、筋肉のボリューム感やシルエットを形作る役割を持っています。

一方でインナーマッスルは、骨や関節の近くに存在し、姿勢を安定させたり、関節の動きをコントロールしたりする「支える筋肉」です。代表的なインナーマッスルには以下のようなものがあります:
・腹横筋(ふくおうきん):お腹をコルセットのように覆い、内臓を守りつつ体幹を安定させる
・多裂筋(たれつきん):背骨の周囲にあり、脊柱を支える
・腸腰筋(ちょうようきん):股関節を曲げる働きを持ち、歩行や姿勢保持に重要
・横隔膜(おうかくまく):呼吸を司る大切な筋肉

インナーマッスルは外から目立つことはありませんが、バランスの取れた身体を作る上で不可欠です。これらの筋肉がしっかり働くことで、姿勢が整い、腰痛や肩こりの予防につながります。また、普段のトレーニングでアウターマッスルを効率的に使えるようになるため、スポーツや日常生活のパフォーマンス向上にも大きく役立ちます。

つまり、アウターマッスルが「力強さ」や「見た目」を作るのに対し、インナーマッスルは「土台」や「安定性」を生み出す筋肉です。美しい体型や健康的なダイエットを目指す女性にとって、両者のバランスを意識したトレーニングが重要だと言えるでしょう。

インナーマッスルを鍛えるメリット

姿勢が整いスタイルが美しく見える20代女性

インナーマッスルは見た目には目立ちませんが、鍛えることで健康や美容に大きな恩恵をもたらします。ここでは代表的なメリットを4つの観点から解説します。

姿勢が整い、美しいスタイルを維持できる

インナーマッスルは骨盤や背骨を支える役割を持っています。腹横筋や多裂筋などが弱いと、猫背や反り腰など姿勢の乱れにつながります。逆に鍛えることで自然に背筋が伸び、体のラインがスッキリと見えるようになります。特に20~30代の女性に多い「下腹ぽっこり」の改善にも効果的です。

基礎代謝がアップして太りにくい体に

インナーマッスルを鍛えることで、体幹が安定し、日常の動作でも筋肉が効率よく働くようになります。その結果、消費エネルギー量が増え、基礎代謝の向上につながります。基礎代謝が上がると「何もしなくても消費されるカロリー」が増えるため、太りにくい体質を目指せます。

腰痛や肩こりの予防につながる

デスクワークやスマホ操作が多い現代人にとって、慢性的な腰痛や肩こりは大きな悩みのひとつです。インナーマッスルがしっかり働けば、脊柱や関節の負担を減らし、筋肉や靭帯への過度なストレスを防ぎます。結果的に、長時間の座り仕事や立ち仕事でも疲れにくい体になります。

スポーツや日常生活のパフォーマンスが向上

歩く・走る・ジャンプするなど、あらゆる動きの土台を支えているのがインナーマッスルです。鍛えることで、アウターマッスルが力を発揮しやすくなり、運動パフォーマンスが向上します。例えばヨガやピラティスではインナーマッスルの強化が重要視されており、バランス感覚や安定性が求められるスポーツにも直結します。

インナーマッスルとダイエットの関係性

姿勢を正して体幹を意識する20代女性

「インナーマッスルを鍛えると痩せるの?」と疑問に思う方は多いでしょう。実際にインナーマッスルを鍛えることは、直接的に大きな消費カロリーを生むわけではありません。しかし、代謝の仕組みや姿勢改善、運動効率の向上を通じて、ダイエットに大きく関わっています。ここでは、その具体的なポイントを解説します。

基礎代謝を底上げして脂肪燃焼をサポート

インナーマッスルを鍛えることで、体幹部の筋肉量が増え、エネルギー消費が効率的になります。筋肉は「代謝のエンジン」とも呼ばれる組織で、安静時にもカロリーを消費しています。特に腹横筋や腸腰筋などの深層筋を使えるようになると、基礎代謝が上がり「太りにくく痩せやすい体質」へと変化していきます。

姿勢改善でボディラインが引き締まる

インナーマッスルは姿勢を正しく保つ役割を持ちます。姿勢が崩れると、下腹が出て見えたり、お尻が下がって見える原因になります。トレーニングによって体幹が安定すると、骨盤が正しい位置に戻り、自然とウエストラインやヒップラインが引き締まって見える効果が期待できます。これは「見た目痩せ」に直結します。

運動効率が上がり、消費カロリーが増える

スポーツや筋トレで成果を出すには、アウターマッスルだけでなくインナーマッスルの安定性が必要です。例えばランニングやスクワットでも、インナーマッスルが使えるとフォームが安定し、より大きな筋肉を効果的に動かすことができます。その結果、同じ運動量でも消費カロリーが増え、ダイエット効果を高められるのです。

初心者でも安心!自宅でできるインナーマッスルトレーニング

ヨガマットの上でドローインをしている20代女性

インナーマッスルのトレーニングは特別な器具を使わなくても、自宅で気軽に始められます。ここでは初心者の方でも取り入れやすい代表的なエクササイズを紹介します。毎日少しずつ取り組むことで、体幹が安定し、美しい姿勢やダイエット効果につながります。

ドローイン(呼吸エクササイズ)

仰向けに寝て膝を立て、腹式呼吸をしながらお腹をへこませるエクササイズです。
息を大きく吸った後、ゆっくりと吐きながら「お腹を床に押し付けるように凹ませる」意識を持ちます。
1回10〜20秒を目安に5セット繰り返すと、腹横筋が鍛えられ、腰痛予防や下腹の引き締めに効果的です。

プランク(体幹安定エクササイズ)

うつ伏せになり、肘とつま先で体を支える基本の体幹トレーニングです。
頭からかかとまでを一直線に保ち、お腹と背中の両方に力を入れて30秒キープ。
これを2〜3セット繰り返します。慣れてきたら時間を延ばすことで、腹横筋や多裂筋などのインナーマッスルを効果的に鍛えられます。

デッドバグ(全身連動エクササイズ)

仰向けに寝て両手両足を天井に伸ばし、反対の手足をゆっくりと下ろす動きを繰り返すエクササイズです。
背中を床にしっかりつけたまま動作することがポイント。腹筋群や腸腰筋を効率よく刺激でき、バランス感覚も養えます。
左右交互に10回ずつ、2セットを目安に行いましょう。

女性におすすめのインナーマッスルトレーニングメニュー5選

ヨガマットの上でプランクを行う20代女性

ここでは、20~30代女性が自宅でも取り入れやすいインナーマッスルトレーニングを5つ紹介します。すべて器具不要で始められ、短時間でも効果が期待できます。週2〜3回を目安に、継続して行うのがおすすめです。

1. ドローイン(呼吸でお腹を引き締める)

仰向けで膝を立て、息を吸って吐きながらお腹をへこませるエクササイズです。
1回10〜20秒を5セット行いましょう。
頻度:毎日行っても負担が少なく、就寝前や起床時に取り入れるのが効果的です。

2. プランク(体幹を安定させる王道メニュー)

肘とつま先で身体を一直線に保ち、30秒〜60秒キープします。
腹横筋や多裂筋を鍛え、姿勢改善に効果的です。
頻度:週2〜3回、1回あたり2〜3セットを目安に。慣れてきたら時間を徐々に延ばしましょう。

3. サイドプランク(くびれと体幹の強化)

横向きになり、肘と足の側面で身体を支えて腰を持ち上げます。
脇腹の腹斜筋や体幹の安定性を鍛えることができ、くびれづくりに最適です。
頻度:週2回程度、左右各30秒 × 2セットを目安に。

4. デッドバグ(手足を交互に動かす体幹エクササイズ)

仰向けで両手両足を天井に伸ばし、反対の手足をゆっくり下ろします。
お腹を床に押し付ける意識を持つことで、腹横筋と腸腰筋をしっかり刺激できます。
頻度:週2〜3回、左右交互に10回 × 2セットを目安に。

5. バードドッグ(バランス力と体幹の安定性UP)

四つん這いになり、反対の手足をまっすぐ伸ばすトレーニングです。
体幹の安定性やバランス感覚が養われ、腰痛予防にも効果的です。
頻度:週2回程度、左右交互に10回 × 2セットを目安に。

インナーマッスルトレーニングを行う際の注意点

正しいフォームでプランクを行い、トレーナーに姿勢を確認してもらう女性

インナーマッスルトレーニングは安全性の高い運動ですが、やり方を誤ると効果が半減したり、思わぬケガにつながることもあります。ここでは取り組む際に意識しておきたい注意点を解説します。

呼吸を止めないこと

インナーマッスルは呼吸と深く関わる筋肉です。特に腹横筋や横隔膜は、息を吸ったり吐いたりすることで自然に働きます。
プランクやドローインなどで「お腹を意識しよう」とすると息を止めがちですが、これは逆効果。
「吸うときにお腹をふくらませ、吐くときにへこませる」意識を持つことで、効果が最大化されます。

無理な回数・時間を設定しない

特に初心者は「長時間キープしなければならない」と思い込みがちです。しかし、体幹が安定していない状態で続けると、腰や肩に過剰な負担がかかります。
まずは短時間・少回数から始めて、週2〜3回のペースで徐々に慣らしていくのが安全です。

正しいフォームを優先する

インナーマッスルは小さく深い位置にあるため、ちょっとした姿勢の崩れでターゲットに効かなくなります。
プランクなら「頭からかかとまで一直線」、デッドバグなら「腰を床から浮かさない」など、フォームを丁寧に意識することが大切です。
鏡で姿勢を確認したり、スマホで動画を撮ってチェックすると効果的です。

痛みを感じたらすぐ中止する

軽い筋肉の張りや疲労感は正常ですが、「腰が鋭く痛む」「関節に違和感がある」場合はすぐに中止してください。
そのまま続けると腰痛やケガにつながる可能性があります。体に異変を感じたら、無理せず休むことが大切です。

継続のコツと効果を実感するためのポイント

自宅で朝の習慣としてヨガマットの上でストレッチをする20代女性

インナーマッスルトレーニングは1回で劇的な変化をもたらすものではありません。少しずつ継続していくことで、姿勢や体型の変化、体の安定感を実感できるようになります。ここでは続けるためのコツと効果を感じやすくするポイントをご紹介します。

短時間でOK!1日5分から始める

毎日30分続ける必要はありません。ドローインやプランクなどのエクササイズを1日5分程度取り入れるだけでも十分に効果が期待できます。
無理な長時間メニューよりも「続けられる短時間」を習慣にすることがポイントです。

週2〜3回を目安にスケジュール化する

初心者の場合は、週2〜3回の頻度でトレーニングを行うのが理想的です。
「月・水・金はプランク」「火・木はドローイン」など曜日ごとにメニューを決めておくと、習慣化しやすくなります。
スマホのリマインダーやカレンダーに記録しておくのも効果的です。

変化を記録してモチベーションを高める

効果は少しずつ現れるため、写真やメモで体型・姿勢の変化を記録しておくと継続の励みになります。
「ウエストが少し細くなった」「背筋が伸びて疲れにくい」など小さな変化を感じ取ることが、自信につながります。

生活習慣とセットで意識する

トレーニングだけでなく、睡眠や食生活とのバランスも重要です。
良質なタンパク質をしっかり摂る、姿勢を意識して座る、十分な睡眠をとることが、インナーマッスルの働きをサポートします。
「運動+生活習慣」を一体として見直すことで、効果を最大化できます。

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サブスク651,000円8,500円
サブスク864,000円8,000円

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