ダイエット中だって食べたい!太りづらいパスタの食べ方
こんにちは!東京・神楽坂のLIMEパーソナルトレーニングジムです!
今回はダイエット中では基本的にNGといわれてしまう、パスタを出来るだけ太りづらく食べる方法を伝授させて頂きます!
ダイエット中でもパスタの太りづらい方法とは?
ダイエット中でも、出来るだけパスタを太りづらく食べる方法は大きく3つあります。
その方法とは、
- パスタを食べる前にサラダかスープを食べる
- ソース選びに注意する
- 具材選びに気をつける
です。どうしてこの方法が効果的なのか気になりますよね?早速、それぞれを詳しく解説させて頂きます!
パスタの前にサラダかスープを食べる
パスタは実は血糖値が上がりづらいとされている食べ物だと知っていましたか?
血糖値の上がり易さを示すGI値は65程度とされており、白米が81程度であるため、約20%程度も白米よりは血糖値が上がりづらいという定義づけがされています。
ただし、パスタはGI値が低いとはいえ、炭水化物には変わりありません。
炭水化物、つまり糖質をいきなり口にしてしまうと、血糖値が急激に上がってしまいます。
血糖値の急激な減少を少しでも避けるため、セットにサラダやスープをつけて、糖質の吸収をゆるやかにしましょう!
ソース選びに注意する
カルボナーラやクリームソースは、生クリームなどが入っているので脂質も多めです。
食物繊維やリコピンがとれるトマトベースか、ペペロンチーノなどのオイルベースのものがおすすめです!
具材選びに気をつける
ベーコンなどの肉類が入っていると、さらに脂質がアップしてしまいます。
脂質の少ない魚介類や、野菜やきのこが入ったものを選ぶのがよいでしょう。
ダイエット中でもパスタを食べる方法まとめ
お付き合いなどでイタリアンのお店に行く時などもどうしてもありますよね。
そんな時は少しでも太ってしまうリスクを抑えるために、上記のことを意識してみてください。
ダイエット中は少しでも工夫をすることが大切です。
リバウンドしないダイエットは日々の小さな意識の積み重ねが重要なのです!
Limeパーソナルトレーニングジムでは、パーソナルトレーニングジムの中でも特に食事指導に力を入れています。
ダイエットしようと思っている方は、食事指導にどこよりも力を入れたLimeパーソナルトレーニングジムに是非一度足を運んでみてください!
この記事の執筆者:フードアナリスト 工藤 梨央
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この記事の監修者:管理栄養士 小峰侑