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ダイエットコラム

【効果抜群】栄養満点の脂肪燃焼スープで手軽にダイエットする方法を紹介!

ダイエットは短期的・中期的・長期的に行う方法があります!!

短期的な方法はすぐに痩せることができますが、精神的にも肉体的にも辛そうですよね…。

それでも、すぐに痩せたいという人も多いでしょう。

そんなときに、おすすめの健康的なダイエット方法があります!

そこで当記事では、ダイエット効果絶大と話題の『脂肪燃焼スープダイエット』の方法を紹介していきます。

脂肪燃焼スープダイエットとは

そもそも、脂肪燃焼スープとはどういったものなのでしょうか。

脂肪燃焼というだけあって、飲むことが難しいスープなのでは…と少し心配になりますよね。

しかし、脂肪燃焼スープとは

野菜たっぷりのスープ

のことなので、飲みやすいスープなんですよ。

そして、この脂肪燃焼スープダイエットとは、野菜たっぷりのスープを食べるというダイエット法なのです!

それでは次に、脂肪燃焼スープダイエットの方法を紹介していきます。

脂肪燃焼スープダイエットの方法

脂肪燃焼スープは、

  • コンソメ
  • 鶏ガラ
  • トマト

をベースにしたスープのことを指します。

脂肪を燃焼するダイエットですが、激辛スープではないので、辛いのが苦手な人であっても食べやすいですね!

燃焼スープダイエットをする期間

燃焼スープダイエットは、期間限定で行うダイエットです。

その期間は、たったの7日間。

7日間、集中的に代謝を上げることで、痩せやすい体を作っていくのです。

短期間、カロリーと体重を落とすだけの無理なダイエットと違い、代謝を良くして痩せやすい体を作るダイエットなので、リバウンドしづらいですね。

脂肪燃焼スープの作り方

脂肪燃焼スープの作り方は、とっても簡単なので、料理が苦手…という人でも簡単に作ることができますよ。

大きめの鍋に切った野菜を入れて煮込むだけ

で、脂肪燃焼スープが完成です!

脂肪燃焼スープの具材

脂肪燃焼スープは野菜をたっぷりと入れて作ります。

しかし、

  • とうもろこし
  • 根菜類
  • イモ類

は、糖質が多いため、スープの具材に適していません。

脂肪燃焼スープに入れたい野菜は、

  • トマト
  • セロリ
  • キャベツ
  • 玉ねぎ
  • 人参
  • ピーマン
  • 生姜

これらの野菜です。

色どりもキレイで食欲がわきますね。

また、きのこ(お好きなもの)を入れると、食感が良く、食べ応えのあるスープになりますよ。

脂肪燃焼スープの7日間計画

効果的に痩せるための7日間の献立をチェックしていきましょう。

1日目

脂肪燃焼スープとバナナ以外の果物のみを食べる日です。

2日目

脂肪燃焼スープと野菜を食べる日です。

ただ、油は使えないので、炒め野菜は控えましょう。

野菜は生野菜よりも温野菜の方が、体を温めるだけでなく、たっぷりと量を食べることができますよ。

また、このとき豆やスイートコーンは控えるようにしてください。

2日目は夕食の際に、ベイクドポテトに少しバターを加えても良いでしょう。

3日目

脂肪燃焼スープとベイクドポテト以外の野菜、バナナ以外の果物を食べる日です。

野菜の食べ方は、2日目同様、油は使わない方法が良いでしょう。

4日目

脂肪燃焼スープとバナナを朝昼晩で1本ずつ、スキムミルクを水で溶かし、500mlとる日です。

スキムミルクが飲みづらい場合は、バナナと一緒にミキサーにかけて、バナナセーキのようにすると飲みやすいですね。

5日目

ついにお肉が解禁されます。

脂肪燃焼スープとたんぱく質とトマトを食べる日です。

タンパク質は、鶏肉、茹でた赤身の牛肉、煮魚などで、量は350g~700g程度をとるとよいでしょう。

トマトは最大6個食べることができます。

トマトが苦手な人は、生で食べるのではなく、肉や魚と一緒に調理するなどしてみてくださいね。

6日目

脂肪燃焼スープとたんぱく質とベイクドポテト以外の野菜を食べる日です。

たんぱく質は、牛肉のステーキで考えると、朝昼晩で1枚ずつ食べられます。

7日目(最終日)

脂肪燃焼スープと玄米と野菜を食べる日です。

最終日は、ついに玄米が解禁されます。

脂肪燃焼スープダイエットを成功させるには、スープの味つけに変化を持たせることがポイントとなります。

キムチを入れてピリ辛にしたり、豆乳をいれてコクのあるスープにしても良いでしょう!

まとめ

7日間の脂肪燃焼スープダイエット中は、

スープはお腹いっぱいになるまで食べて良い

ので、続けやすいダイエットです。

7日間のスケジュールをきっちりと守れば、短期間で痩せやすい体づくりができますよ!