1週間で背中を小さくする筋トレ方法を動画でご紹介!
こんにちは!LiMEパーソナルジム神楽坂店です!!
後ろ姿は、普段自分では見ることができませんが、その人のかっこよさや美しさを表すとても大事な部分です。
後ろ姿によっては、年齢よりも上に見られることもありますね。
今回紹介するトレーニングは、背中全体を鍛えることのできる背筋トレーニングです。
背中全体を効率的に鍛えることによって、キレイなボディラインを作ることができますよ!
背中全体を鍛える背筋トレーニングは、動画でわかりやすく紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
背中全体を鍛える背筋トレーニングの方法を動画で紹介
さっそく、背中全体を鍛えることのできる背筋トレーニングの方法を動画でチェックしていきましょう。
神楽坂 パーソナルトレーニングジムLiMEの背筋トレーニング
こちらの動画の説明をしていきますね。
こちらのトレーニングは、体全体、背中に効果のあるトレーニングとなっています。
用意するものは、マットです。
マットが自宅にない場合は、トレーニングをしても体が痛くならず、安定した体制でトレーニングを行える場所を選んでくださいね。
- まず、マットにうつぶせになって寝転び、まっすぐ両手両足を伸ばします。
- 対角線(左手と右足・右手と左足)の手足を交互に上に上げていきます。※ポイント1:反動を使って手足を上げないように気を付けましょう。ポイント2:背中を意識して、ゆっくりトレーニングを行っていってください。
- 左右交互に10回行っていきます。※このとき、目線は少し上くらいにして、顔を上に上げ過ぎないようにしましょう。
背中全体を鍛えることのできるトレーニングは以上です!
難しい動作はなく、負荷もそれほど大きくないトレーニングなので、筋トレ初心者の人でも気軽に始めることができそうですね。
ゆったりとしたトレーニングなので、寝る前に行うのもおすすめです。
背中全体を鍛える背筋トレーニングの効果
背中全体を鍛える背筋トレーニングの効果を見ていく前に、背中がたるんでしまう原因について、知っておきましょう。
まず、考えられることは、
- 食べすぎによって太ってしまうこと
- 運動不足で脂肪が蓄積されること
ですね。
しかし、背中に脂肪がついて、たるんでしまう原因はこれだけではありません。
背中の脂肪・たるみの原因は、
- 姿勢が悪いこと
- 筋肉が衰えていること
これらのことが影響しているのです。
まず、普段姿勢が悪い人は、背中が丸まって猫背になったり、立っているときも座っているときも常に背中が丸まっています。
こうした悪い姿勢によって、背筋がなくなり、動かされなくなった背中には、脂肪がどんどん蓄積されていくのです。
また、筋肉の衰えも、姿勢が悪いことが原因で起こります。
背筋を伸ばして正しい姿勢を保つだけでも、背筋は使われています。
そのため、背筋が曲がってしまえば、背筋は使われず、だんだんと背筋が衰えてしまうのです。
背中に脂肪がついて、たるむ原因は、日常生活の中に潜んでいましたね。
トレーニングに加えて、
- 姿勢改善
- 食生活の改善
をすることで、トレーニングの効果をより発揮することができますよ。
次に背筋を鍛えることで得られる効果を見ていきましょう。
背筋を鍛えることで、
- 基礎代謝アップ
- 脂肪燃焼促進
- 背中がキレイに痩せる
という効果が得られます。
また、今回紹介したトレーニングは、体全体を効率的に鍛えることができるため、背中だけでなく全身のスタイルアップ効果が期待できますよ。
背中がキレイになると、洋服の着こなしも様になり、年齢よりも若く見られるなどの若返り効果もあります!
背中全体を鍛える背筋トレーニングの注意点
最後に背中全体を鍛える背筋トレーニングの注意点を見ていきましょう。
対角線の手足を動かすトレーニングは、左右のバランスを意識してトレーニングを行うことがポイントです。
例えば、右手と左足を上げるときはよく上がっているけれど、左手と右足を上げるときはあまり上がっていない場合は、片側の筋肉だけが鍛えられ、体のバランスが悪くなってしまいます。
両側の筋肉を均等に鍛えられるように、交互にトレーニングを行う中で、体の持ち上げ方について、気を付けていく必要がありますね。
また、簡単な動きであるため、スピードを上げてトレーニングをしてしまいがちですが、それでは十分なトレーニング効果が得られません。
手足を上に上げる運動をする際は、背中に意識を集中させて、ゆっくりと背中の筋肉が動いていることを感じながらトレーニングを行っていってください。
動かしている筋肉を意識しながらトレーニングをすることは、とても重要なことです。
さらに、トレーニング中に、息をしっかりと吸ってはくことを意識すれば、酸素をたくさん体に取り込みながら、ゆったりとトレーニングできます。
手足を上げる際には、肘や膝が曲がらないように注意し、あごを上げ過ぎて首を傷めないように気をつけて下さいね。
まとめ
背中全体を鍛える背筋トレーニングは、うつ伏せに寝た状態で、対角線の手足を上に上げることで、背筋だけでなく、体全体を効率的に鍛えることができます。
また、背筋トレーニングに加えて、食生活の改善や姿勢改善をすることによってトレーニングの効果をより得ることができます。
せっかく背筋トレーニングを行っても、普段の姿勢が悪いとなると、鍛えられた背筋は衰えてしまうので注意が必要です。
背筋トレーニングは継続して行うことで効果が発揮されます。
ぜひトレーニングに挑戦して、キレイなボディラインを目指していってくださいね!