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コロナウイルス感染症に伴う運営方針について
緊急事態宣言に伴う当ジムの運営方針について
緊急事態宣言があり、今後の新型コロナウイルスの感染拡大の影響を鑑み、当店における運営方針についてお知らせいたします!!
結論といたしましては、感染拡大に最大限に配慮しつつも「営業」します。
しかし、2ヶ月や3ヶ月などで通っていただいるお客様は1ヶ月間期間延長致しますので、お休みして5月7日以降から通って頂く形もご選択いただけます。
また、今後「ロックダウン」などの更なる営業規制が行われ、営業自体が困難となってしまうような場合に関しては、改めてご連絡をさせて頂ければと存じます。
以下、具体的な感染予防に対する配慮の具体的な方策です。
密室・密着・密閉の「三密」と大声の回避
厚生労働省からは、
『密室・密着・密閉の「三密」と大声の回避』
を出来る限り避けるよう注意喚起がなされています。
当店ではこの「三密」と大声の回避のために以下のように注意しています。
- トレーニング指導前後計10分間窓を開けて完全に換気をする。
- 大声を上げてのトレーニング指導はしない。
- パーソナルストレッチのような、トレーナーが体に触れる時間は1レッスンあたり10分以内とする。
その上でのお約束事として、
- トレーナー自身が接客前に手洗い・うがいを徹底する。
- ウェットティッシュ、ペーパータオルを使用する。
- トレーニング器具、マットの清掃、及び水拭きをする。
- お客様は1回の指導枠で1名までになります(神楽坂店のみ2名行うこともございます)
運動不足の解消は何故必要か?
外出が制限されると、自宅にいる時間が増え慢性的に運動不足になる懸念があります。
今回の新型コロナウイルス騒動から、在宅勤務(リモートワーク、テレワーク)の存在を知った人も多いかと思います。
通勤の為の労力と時間が減らせられるメリットがある一方、
- スケジュールの自己管理能力が求められる。
- 外出する機会が減少するので、運動不足になりやすい。
と言ったデメリットが存在します。
筋力トレーニングに限らす、外出もできず運動不足になると
- フレイル(筋減少症)⇒筋肉の減少によって起こる身体的異常の総称。
- ロコモティブシンドローム(運動器症候群)⇒移動能力が低下した状態、骨折のリスクの増加
- 廃用性症候群⇒運動不足によって起こる、筋肉・骨・血管の機能の低下した状態。寝たきりが長期間続いた場合の床ずれ(褥瘡)も挙げられます。起立性低血圧など、血圧の変化にもついていけなくなる。
- 肥満によって起こる生活習慣病(高血圧、糖尿病)
これらの「運動不足病」とも言えるリスクは高まることは確実です。
皆様が安全に健康に過ごせることを心より祈っております。
引き続きよろしくお願い申し上げます。
LiMEパーソナルジム
代表 斉藤隼生