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お腹引き締めにはやっぱりプランク?

東京神楽坂のLimeパーソナルトレーニングジムです!

今テレビでも度々ご紹介されているお腹のトレーニング『プランク』をご紹介します!

お腹がブヨブヨになり気になった時、そうだ!!腹筋運動しよう!!って方も多いと思います。何も間違っていないですが今回はその奥にある腹横筋(インナーマッスル)を鍛えて行きます。

  • お腹引き締めに必要なことは?

お腹引き締めに必要なこととして、まずはお腹にある筋肉を理解しましょう

一言でお腹と言っても筋肉の種類が違います。

一般的な腹筋運動では腹直筋と書かれた部分がメインで活躍します。

一番表面側にある筋肉で、その横にある筋肉が腹斜筋になります。

その一番奥に今回鍛えたい腹横筋があります。

一度想像してみてください。

どんなに表面を鍛えても中がブヨブヨだったら表面の筋肉だけでは抑えるには限界がありますよね。

なのでインナーからしっかり鍛えて引き締まった体を作りましょう。

また、インナーマッスルを鍛えることにより下記の4つの効果があります。

  • バランス感覚の向上
  • 姿勢改善
  • ぽっこりお腹解消
  • 基礎代謝向上
  • お腹引き締めに効果的な『プランク』とは?

意外と簡単にできると思われがちなプランク。でも実際は、お尻や背中が上がってしまったり、お腹が下がっていたりと基本姿勢が意外と難しいのがプランクです。

プランクとは日本語で板という意味になります。
(私も初めて知りました…笑)

身体を強靭な板にする種目を総称してプランクと呼びます。

ただプランクと言っても様々なやり方があります。

今回は基本のプランクとそれを応用した種目をごご紹介します。

なぜ今回応用編まで紹介するかというと、競技種目や生活面で体幹を使って固まることはあまり無い気がします。(トリプルアクセルは別です…笑)

せっかくトレーニングするならパフォーマンス向上できるトレーニングがしたいですよね

なので今回は体幹+動作でご紹介します。

家でも出来るのでぜひ参考にしてもらえばと思います。

お腹引き締め効果をあげるプランクの3つのテクニック

トレーニング内容説明

A woman siting on the ground listening is coach

  1. はじめは基本姿勢をキープ
  2. 姿勢キープのまま腕をあげる
  3. 姿勢をキープしたまま腕、脚をあげるプランク中はじめは基本姿勢をキープ

基本姿勢の注意ポイント

  • 肘は肩の下
  • お尻が下がらない
  • 腰を反らない
  • かかとから肩までが一直線になる
  • あごを引くお腹(インナーをしっかり使っているイメージをする)

この写真は少し背中が丸くなっていますね…
反省します

それ以外を参考にしてください!!笑

姿勢キープのまま腕をあげる

片腕あげる

次に応用編が出てきます!!

みなさん、ぜひこのプランクをやってみてください。

想像以上に体が揺れキープが難しいかわかります。

これは上手に出来ている方です。笑

注意点は

・腕を上げた時に腰が落ちない
・上から見た時お尻が横に揺れない

まずここまで出来た方は次のステップに進みましょう!!!

姿勢をキープしたまま腕、脚をあげる

片手片足上げ

最後の種目です。

正直結構辛いのでこの写真も、まあまあ頑張った方です。笑

まずは注意点から

  • 体幹を使ってる意識をする
  • 左右のバランスを保つ(横揺れしないように)
  • 腰を反らない

みなさんここまで実践してみていかがでしょうか?

体幹+動作が難しいことは伝わりましたか、笑

そして体を動かすのにどれだけ体幹が必要か伝えられたら幸いです。

ぜひ、この夏に向けお腹引き締めを目指している方はやってみて下さい。

まとめ

トレーニングの辛さばかり伝えてしまいすみません、笑

以上のことをまとめますと、

お腹引き締めに必要なことは、インナーから鍛えることをオススメします。
そして鍛えるのにオススメするトレーニングが『プランク』です。

今回ご紹介した3種目をぜひ実践してみて下さい。
今後もっとハードプランクをご紹介したいと思います。

Limeパーソナルジムでは、大きなトレーニングマシンやラックなどは置かず、扱いやすいツールと効率的なトレーニングメソッドで、ダイエットやシェイプアップを効果的に実現させます。

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