身体をあたためて効率的に痩せる方法♡
こんにちは!!
食事指導専門のトレーナーの工藤です。
最近はとても寒いですね
ということで!
今日はダイエットにおすすめのポカポカと身体をあたためてくれるスープのレシピや、あたため食材をご紹介します♡
冷えはむくみの原因にもなりますし、ダイエットの大敵です
しっかりと対策し、痩せ体質をつくりましょう♪
まずは、スープのレシピからっ!
生姜味噌カレースープ
カレー粉などのスパイスや生姜には脂肪燃焼効果が期待できます♪
また、とうがらしなどのスパイスは、交感神経を刺激し、活性化するものがあります。交感神経が刺激されることで、脂肪燃焼に関わりの深い褐色脂肪細胞も刺激され、脂肪燃焼を促進してくれます!
○材料
鶏もも肉 …1枚
玉ねぎ 中…1個
しめじ …小1パック
トマト …小さめ1個
ブロッコリー…1束
みそ …大さじ3
オリーブオイル …大さじ1
カレー粉 …大さじ1〜2(お好みで)
水 …2カップ(400ml)
塩・胡椒…適量
生姜 …1/2 片
にんにく… 2片
○作り方
1.鶏もも肉はひと口大にカットする。
玉ねぎは薄切り、トマトは小さめのひと口大に切り、ブロッコリーも束に分ける。しめじは小房に分ける。
2.フライパン等にオリーブオイルをひき、鶏もも肉を皮を下にして入れ、その上に玉ねぎ、ブロッコリー、しめじ、カレー粉を入れて強めの中火で加熱する。
3.鶏肉の皮に焼きめがついたら全体を混ぜながら炒め、しばらくしたらトマトも加えて玉ねぎがしんなりするまで炒める。
4.水、みそ、生姜、にんにくを加えて5分ほど煮る。塩・胡椒で味を調えたら、完成です♡
お好みで野菜を加えたり、チーズをかけてもよく合います
また、ダイエットに効果的な野菜スープのとり方をご紹介致します
*野菜は色々な種類を合わせて100g程度使うこと!
1日の野菜の摂取目安量は350gです!
意外と多いですよね!
これだけの量を1日で摂取するのって結構大変ですし、できていない方が多いかと思います
だからこそ、野菜を煮ることで沢山食べられる野菜スープはおすすめです♩
また、野菜スープは野菜を生で食べるより消化が良いため、
夕食に野菜スープを置き換えるのも良いですね^^
夕食は消化のよいものをたべることで、睡眠の質を高めることもダイエットにおいては重要ですよ!
1日の野菜摂取目安の350gを3食で割ると約120gですね。
他のおかずとのバランスを見て、1食分に適した量を決めていきましょう
また、いろいろな種類の野菜を使うことで、栄養バランスが良くなります
緑黄色野菜、淡色野菜、きのこ類と数種類を組み合わせると良いですね
*食事のときはあたたかいスープから食べる
「ベジファースト」という言葉があるように、健康やダイエットのためには野菜から摂ると良いとされています。
これは、食物繊維には血糖値の上昇抑制や脂質の吸収抑制効果といったダイエットに嬉しい効果があるためです
血糖値コントロールは、ダイエットにおいて重要なポイントですよ!
ただ量を減らすのではなく、血糖値を意識することでより効率的にダイエットに取り組むことができます。
また、野菜スープは満足感があるため、食べ過ぎ防止にもつながります。
ゆっくりとよく噛んで食べることも、忘れずに。
しかし、スープは味付けは薄めにしましょう!
塩分を摂りすぎると体が水分を溜め込んでむくみやすくなります
ダイエット中はカロリーばかりを気にしてしまいがちですが、塩分を摂り過ぎないように意識することも大切です
味付けを薄めにすることは基本ですが、どうしても味気ないと言う方は、濃い目の場合はたべる量を減らすという方法もあります。
また、身体を冷やさないこともダイエットの重要なポイントです
土の中にできる根菜類は、身体をあたためてくれるものが多いです。
なので簡単に覚えたい時には、身体をあたためるには、土の中にできる野菜と覚えましょう
あたため食材の例として、かぼちゃ
さつまいも、にんじん、小松菜、
ねぎ類、りんご、栗などがあります。
またお肉は全般的に身体を温めますが、豚肉だけは、冷やす傾向にありますので、食べ過ぎには気をつけましょう
また反対に、夏野菜は身体を冷やしてしまうものが多いので、摂りすぎないように気をつけたいですね
ではでは、身体をポカポカとあたため、
代謝をアップして痩せ体質を目指しましょう!